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宝石のようにラグジュアリーなショコラ誕生! KOHO@アラモアナセンター
ハワイの豊かな自然、贅沢な食材、チョコレート職人の技と感性から生まれたのが、トロピカルな楽園にインスパイアされたというKOHOのアルチザンチョコレート。愛する人へのギフトに、自分へのご褒美に贈りたいブランドの誕生だ。
食べる宝石とも呼びたいKOHOのボンボンショコラには、青い海からマカダミアナッツ農園まで、ハワイの島々をめぐって集めたエキゾチックなフレーバーが詰まっている。きらめく一粒一粒のドームはアートのよう。
「KOHOとは、ハワイ語で『選ぶ』という意味です。選び抜かれた職人と材料、そしてフレーバーにハイライトを当てた名前です」と語るのは、KOHOの国際ブランディング部長であるテレサ・タクスホーン。
「KOHOにはまた、『パドル(櫂)の先』という意味もあり、創業時から革新の精神を持つKOHOの親会社ハワイアンホースト社に敬意を込めたブランド名となっています」
1927創業のハワイアンホースト社は世界で初めてマカダミアナッツチョコレートを作った老舗メーカーだ。創業者は日系三世のマモル・タキタニ、アイコ夫妻。ハワイ特産のマカダミアナッツと最も合うチョコのレシピを開発し、半世紀以上経った今でもハワイを代表するお土産として愛されている。
KOHOのコンセプトは、ハワイにおける「ラグジュアリー」の意味を刷新し、島々を代表する唯一無二の高級チョコレートブランドとなること。KOHOが提供するハワイならではの個性あふれるフレーバーとカラフルな味わいは、そのコンセプトを見事に表現している。
店内の中央のガラスケースには、ハンドペイントされたボンボンショコラが宝石のようにディスプレイされていて、顧客は好みのフレーバーを試食したり、ギフトボックスにカスタムメイドして詰め合わすことができる。
場所はアラモアナセンターのモールレベル2階。来春までホップアップショップとして営業し、その間に本店ブティックの場所が確定するという。
(日刊サン 2021.11.26)
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