特許技術で、吸水力と柔らかさが向上する！
日本で大人気の「育てるタオル」米国販売本格化
バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオル‥‥毎日なん度も使うタオルは生活の必需品。コロナ禍で手や顔を洗う回数も格段と増え、タオルの使用頻度もぐ～んと増しています。あなたは今お使いのタオルに、満足していますか？
こんなタオル談義を耳にします。
「アメリカの洗濯機やドライヤーはタフだから、新しいタオルもすぐゴワゴワになってしまう」
「ゴワゴワになるのが嫌で柔軟剤を使うと、吸水力が落ちる気がする」
「いやいや洗濯機の問題ではなくて、タオルの品質がイマイチで、ケバが出て、他の衣類と一緒に洗えない」
「だから日本に行くたびに日本製のタオルを買っていたけれど、今はコロナ禍で行くことができないし‥‥」
使い込むほどに心地よくなる！
理想のタオルの３大条件は、1：ふっくら優しい肌触り、２：しっかり吸収してくれる機能性、３：洗ってもケバが出にくく長持ちしてくれる耐久性、です。
この３大条件をぜんぶ満たした上で、「使い込むほどになじんでくる」心地良さがあるとしたら？ 拭いて、洗って、乾かして、使い込むほどにふっくらとしてくる、まるで私好みに育ってくれるようなタオルがあったとしたら？
それが『育てるタオル』です！！ そして『育てるタオル』は、一度聞いたら忘れないユニークなブランド名です。
『育てるタオル』の製造販売を手がけるのは、「A-Z Corporation」（本社・東京都）。国際的なタオル事業を展開して50年以上の実績があり、タオルに使う綿花の厳選から最終製品までの一貫生産、販売をしています。2013年に独自の高級ブランドとして『育てるタオル』を開発。
製品価値のすばらしさはもとより、ネーミングの斬新さ、円筒形のパッケージのモダンさなどで一躍注目され、日本のテレビや雑誌で多く取り上げられてきました。昨年2月には、東京原宿の表参道に直営店もオープン。
昨年からは「育てるタオルUSA」（コノリー朋子代表、マサチューセッツ州）が、米国内での販売を本格化させ、ハワイからでも通販で購入できるようになったのです。
世界初、特許の糸を使用
ボストン在住のコノリーさんに話しを伺いました。
「『育てるタオル』は、世界初の特許を得た、特殊な糸との出会いから開発が始まりました。
糸にヨリをかける撚糸の工程で、綿糸と水溶性の糸を撚りあわせた糸（現在世界７カ国で国際特許取得）を作り、タオルを織ります。織りあがったタオルを水洗いし水溶性の糸を溶かしきることで、たっぷりの空気の層ができた糸のタオルが完成。世界初のふっくら柔らかで、洗うほど肌になじむ『育てるタオル』の誕生です」
糸に空気層があることで、一般のタオルと比べて吸水力が驚くほどアップします。
「一度洗うとふわふわにボリュームが増しますが、重さは軽いままなのです」
お金を出しても自分に贈りたいタオルとして人気が出て、こんなに使い心地が良いのならと、赤ちゃんの出産祝いや、結婚式の引き出物などのギフト需要も伸び、リピーターも多いのだという。
「コロナ禍で、思うように故郷に帰れない方達の間で新しい生活習慣となった、“帰省暮”ってご存知ですか？ 帰省で会えない親族に贈る、お歳暮ならぬ帰省暮ギフトなんですけれど、これにも『育てるタオル』を選んいただき、ご好評を得ています」
現在、アメリカ国内で買えるのは、『育てるタオル』３シリーズ。スタンダードで空気を纏うような軽やかなfeel（フィール）、ワンランク上のプレミアムMARQUE（マルク）、スポーティでお洒落なyellow ribbon（イエローリボン）。 （取材・文 奧山夏実）
オンラインストア www.sodaterutowelusa.com
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公式フェイスブック @sodaterutowelusa
お問い合わせ先 [email protected]
日刊サン読者プレゼント 締め切りは７/３１(土）
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