三つ子の姉妹が共に妊娠 カルフォルニア州
ジーナさん、ニーナさん、ビクトリアさんの三つ子の3姉妹はいつもなんでも一緒だったが、妊娠期間も一緒になった。
カリフォルニア州南部に住む姉妹は三つ子として生まれたが、その3人の赤ちゃんたちも数カ月の内に生まれるとフォックス・ニュースが伝えている。
ビクトリアさんはインタビューに答えて「同じ時に妊娠できたなんて夢見たいです。妊娠中の食欲増進やつわり、疲れや気分の浮き沈みまで、いろいろなことを共有できて本当に良かったと思います。妊娠経験の全ての過程を親友と共有できるんです」と述べている。
ジーナさんの赤ちゃんは女の子で11月に出産予定、ニーナさんの赤ちゃんは男の子で8月に出産予定、ビクトリアさんの赤ちゃんも男の子で7月に出産予定だという。
しかしこの同時期の妊娠は計画していたものではないそうで、実際にニーナさんは1年以上も妊活を続けていたもので3姉妹は本当に偶然に同時期に妊娠したものだそうだ。
3人は赤ちゃんを出産する病院も担当する産婦人科医も同じだ。
担当するスターンフィールド医師も「これは本当に面白いストーリーです。3人の出産を担当する医師としては楽しみにしています」と述べている。
姉妹は赤ちゃんたちが大きくなって一緒に遊ぶ姿を見るのを楽しみにしているという。
写真 : Shutterstock.com
(日刊サン 2021.07.01)
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