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ウミガメの赤ちゃん誕生

ウミガメの赤ちゃん誕生

海兵隊基地であるベロービーチでウミガメの赤ちゃんが誕生し、砂の中から出て海に向かって歩き出した姿が記録されたことをハワイ・ニュース・ナウが伝えている。

絶滅危惧種であるハワイアン緑ウミガメの誕生を記録した貴重な映像で、海兵隊のトレーニングエリアであるベロービーチでウミガメが産卵するのは今年が初めてだ。

海兵隊によると、ベロービーチにある4つの巣から卵の孵化が始まっており、それ以外にも少なくとも8つ以上の巣があることが確認されている。

記録された映像では、赤ちゃんホヌが海とは逆方向に歩き出した姿が映し出されているが、ボランティアによって発見されて海に向かうよう助けられ、海に泳ぎ出す姿が見られる。

これほど多くのウミガメがベロービーチで巣作りをしたことは今までになく、専門家によると、元々巣作りをしていたフレンチ・フリゲート礁一帯が2年前のハリケーンで打撃を受けたために代替としてベロービーチにやってきたのではないかと述べている。

海兵隊基地ではウミガメの巣の周囲をロープで囲んで、巣に近寄らないように看板を立てて見守っていて、数十人のボランティアが観察している。

孵化は10月ごろまで行なわれるために、もっと多くのウミガメの赤ちゃんの誕生が期待されている。

(日刊サン 2020.8.28)

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