ホノルル市の公園及びレクリエーション局(DPR)は、ピックルボールの試合やトーナメントを開催する専用コートの増設計画を発表。これには、屋外コートの管理改善も含まれる予定であるとKHON2が伝えている。
リック・ブランジャルディ・ホノルル市長とラディアント・コルデロ市議会議員、DPRディレクターのローラ・H・シーレン、オアフ島ピックルボール協会のメンバー、USAピックルボール・アンバサダー、その他の公園スタッフが、ケエヒ・ラグーン・パークでの改善計画について発表する予定となっている。
コートの増設計画は、ピックルボールのオアフ島での人気上昇を反映している。最近、ハワイ大学主催のピックルボール選手権が開催された。また今週末にはピックルボールの資金調達のためのトーナメントが開催される。
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写真:Shutterstock.com
(日刊サン 2023.3.2)