ハワイ島警察は11月7日から13日までの1週間で飲酒運転で逮捕された人数を発表したとKHON2が伝えている。
発表によると、7日間で15人が飲酒運転で逮捕され、その内6人が事故に関与しており、1人は飲酒が法的に認められていない21歳未満だったという。
今年1月1日からこれまでに飲酒運転で逮捕されたのは861人で、昨年同時期の943人から8.7%の減少となる。
ハワイ島では今年31件の交通死亡事故が起こっており、33人が亡くなっている。昨年同時期では、23件で死亡者23人。
ハワイ島警察では、飲酒運転撲滅のために、今後も飲酒の検問やパトロールを継続して行っていくとしている。
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写真:Shutterstock.com
(日刊サン 2022.11.17)