【世界のこぼれ話】178人の「タナカヒロカズ」さん集結 ギネス世界記録を更新
先月29日、東京の渋谷で178人のタナカヒロカズさんが集まり、「同姓同名の最大の集い」ギネス世界記録を更新したと米メディアUPIが報じている。
タナカヒロカズさんが集まる「タナカヒロカズ運動」は1994年、野球ファンの田中裕和さん (53)が結成した。きっかけは、プロ野球の大阪近鉄バファローズ(現オリックス・バファローズ)に同名の選手がドラフト1位で指名されたことだった。
同運動では、ギネス記録更新を過去2回試みており、2011年は71人、2017年は87人で、記録更新には至らなかった。今回は178人が集まり、3度目の正直で記録更新となった。以前の記録は2005年、164人の「マーサ・スチュワート」さんが集まったことで達成されていた。
「タナカヒロカズ運動」のメンバーは、好きな食べ物や趣味、職業などでニックネームをつけて区別されており、豪商の田中宏和、田端の田中宏和、理事長の田中宏和、新郎の田中宏和、ラッパの田中宏和、やきそばの田中宏和などが公式ウェブサイトに登録されている。
「タナカヒロカズ運動」には現在、238人のタナカヒロカズさんが所属している。同運動では、さらに多くのタナカヒロカズさんを募集している。詳しくは以下まで。
http://www.tanakahirokazu.com
写真:Shutterstock.com
(日刊サン 2022.11.4)
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On his final tour, Jill and I invited Sir Elton John to the People’s House.
I proudly presented @eltonofficial with the National Humanities Medal for a legacy of challenging convention, shuttering stigma, and advancing the truth that all of us deserve to be treated with dignity.
9月24日 1:05PM
妻のジルと私は、ツアーの最終日にエルトン・ジョン卿をホワイトハウスにご招待しました。そして、彼に全米人文科学賞を贈り、記念メダルを贈呈しました。これは彼が、これまで慣習に挑戦し、偏見をなくし、私たちみんなが尊厳を持って扱われなければならないということを前進させた、その功績に対して贈られたものです。