特集”ワードビレッジ”第3弾:完成したANAHAは、生活を楽しむ達人たちの住まい

ハワードヒューズのワードビレッジ開発 完成したANAHAは、生活を楽しむ達人たちの住まい

目の前には太平洋、背にはコオラウ山脈という絶好の自然環境に恵まれた、ワードビレッジ。ワイキキとダウンタウンの中心に位置するここは、ビジネスやレジャー、買い物の新しい拠点となるエリアだ。広さは約7万3千坪。東京ドーム5.5個分もの広大な区画が、過去に類を見ない大規模プロジェクトで再開発されている。それは単なる住宅や商業施設の建設ではなく、上質のライフスタイルを共有する人々のための街づくり。
ハワイのみならず、世界と比較してもユニークな、全く新しいハワイアンスタイルの都市の誕生だ。開発を一手に担うのは、アメリカで最も成功している不動産デベロッパーの一翼、ザ・ハワードヒューズ・コーポレーション。再開発の最新情報を取材した。
(取材・文 奥山夏実)

ハワイの自然環境を守るため、ケロワ湾の浄化を優先

アナハ37階からのケワロ湾とヨットハーバーの眺め

アナハ37階からのケワロ湾とヨットハーバーの眺め

街づくりの最初のプロジェクトであった、ラグジュアリーコンドミニアムWAIEA(ワイエア)は昨年11月に完工。2番めのANAHA(アナハ)は、今年10月に竣工し、オーナー達が続々と新居に引っ越してきている。そして建設中のAE’O(アエオ)と’A’ALI’I(アアリイ)、続くGATEWAY TOWERS CYLINDER(ゲートウェイタワーズシリンダー)もタイムリーに着工する計画だ。

ハワイの煌めく陽光を浴びて屹立するタワーは、建設する場所や建物の角度まで、マスタープランの段階から周到に計画されている。例えばタワー内の住居からの眺望だけでなく、ワードビレッジ及び山側に住む地元の人々の視界にも充分配慮したロケーションになっている。ワードビレッジは、ハワードヒューズが建設する4棟のためにあるのではなく、オアフ島に住み暮らす人すべてのコミュニティだからである。

さらにコミュニティの再開発は、陸地にとどまらない。ご存知だろうか?アラモアナビーチから続く、ケロワ湾とヨットハーバーの海がとてもきれいになったことを。太平洋の真ん中に位置するハワイが率先してクリーンな海を守るというビジョンを実行するために、ハワードヒューズはケロワ湾の海底で大掛かりなバキュームを行い、海水を浄化した。現在はヨットハーバーの改築も行っている。自然環境を再生させること、それもワードビレッジのミッションなのだ。

ワードビレッジはアートの街、ペットフリーの街、エコフレンドリーな街

セールスエグゼクティブのトシ武井さん

セールスエグゼクティブのトシ武井さん

ハワードヒューズ、セールスエグゼクティブのトシ武井さんが、完成したばかりのアナハを案内してくれた。エントランスが美しい。2017年に初めて開催したアートの祝典、ホノルルビエンナーレで注目された、銀色に輝く巨石のオブジェが飾られている。背後にはイノセントな水場、そしてグリーンウォール。シダなどの観葉植物が植え込まれた壁だ。

「ハワイで一番大きなリビングウォール、生きたグリーンの壁ですね。最新のテクノロジーで水やりをしたり、光合成ができる照明を埋め込んだりして植物が生きやすいようにしています」
グリーンノートのいい匂い、なんだかあたりの空気が清められているようだ。
「ワードビレッジは緑が増えますから、CO2対策にも貢献できるといいですね。ビレッジの要所や公園にアートを点在させ、ネイチャーとアートが共存する街並みを散歩できる。楽しいでしょう」
どこもペットフリーだから、犬と散歩しながらアートを見たり、緑豊かな公園でリラックスすることができる。
「建築されるレジデンスはすべてペットフリーですし、ワードビレッジ内の商業施設もペットフリーです」

またすべての建造物は、環境評価のLEED最高位を取得。
「リードとは米国のグリーンビルディング協会が定める“環境に優しい建築を評価する”プログラムです。100以上の厳格な項目をチェックして認定され、シルバー、ゴールドなどのランクのうち、最高位に与えられるのがプラチナです。これだけ広大なエリアの建造物のすべてが権威あるプラチナを獲得できたのはハワイで初めて、世界でも極めて稀有なことです」
と武井さん。リサイクルできる建材を使ったり、島内にある資材を優先的に調達したり、赤ちゃんやペットにも安心なペンキを使用するなど、自然環境や人の健康に優しいエコフレンドリーを推進しているのだ。

スカイラインを彩る新たなシンボル、アナハはハワイ語で、神々しい光の反射

煌めくさざ波が美しい曲線を描く外壁のアナハ。
「レジデンスの名前は、ハワイアンの長老や歴史に詳しい学者グループで検討を重ねて決めています。アナハというのはハワイ語で“光の反射”。神々しい陽の光を映す、ハワイの波を思い起こさせます。天気や見る角度でいろいろな色に変化します。高性能な複層ガラスを使い、ハリケーンなどの自然災害も考慮しています。日差しをカットする特殊なガラスなので、室内は暑くなりません」

快適であることを追求したインテリア、人生を充実させるための室内・屋外アメニティ。

ANAHAのリビング

住まいの中心、リビングダイニング。天井は2.7mもの高さで解放的。キッチンは対面式で語らいの舞台。

ANAHAのキッチン
インテリアデザイナーのヨシ白石さん

インテリアデザイナーのヨシ白石さん

アナハに入居したばかりのヨシ白石さんにも加わってもらい、住居を拝見することに。インテリアデザイナーの白石さんは、プロの目で空間設計や内装・設備の水準の高さを絶賛する。「まず天井高ですが、2.7mあります。普通の高級レジデンスは2.4m、この30cmの差はものすごく大きい。解放感が全く違います。床は下地を挟み、分厚い床材を敷き込んであるので、コンクリートの硬さを感じず足が疲れません。我が家のリビングは、ヘリンボーンの組み木の床材をチョイスしましたが、凝った造りなのに標準装備内です。ベッドルームはプレミアムウールカーペット。壁のペンキも塗りムラが一切ありません、こんなにすばらしい職人がハワイにいたのかと、驚くばかりです」 白石家の新居はオーシャンサイド。

「日々の生活でハワイを一番意識できる海の見える階がよかったので、設計図を見ながら計算して、現在のフロアーに決めました。どの部屋からも海が見えます。とくにリビングダイニングは、全面が窓。一部はフルオープンのスライディングガラスで、楽園の風を感じることもできます。その窓がゆるやかな曲線を描き、コーナーの角ばりが無く、見た目も優しく、空間の広がりを感じます。玄関もいきなりキッチンが見えたりせず、上品な空間で、左右の部屋への動線もスムーズでゆとりがあります」リビングの主役は、対面型のキッチン。壁に取り付けられたワインセラーや冷蔵庫、オーブンやスチーマーはドイツのミーレ社製、水周りは世界最高峰のドーンブラハ社製だ。「妻の居場所こそ家の中心ですから。妻に贈る新居です(笑)。高性能なセントラル式の空調・給油システムを採用しているので、室内の空気は常にクリーンです。キッチンの換気扇もしっかり、外気に排気します」 ゴミを捨てるダストシュートは、ボタン一つでリサイクルを選ぶこともできるという最新式だ。

室内・室外のアメニティの充実度がこれまたハンパない。だって皆さん、白砂を敷き込んだビーチバレーコートがあるんですよ!インフィニティプールはなんとスケルトン!一流レストランもびっくりの、ケータリング専用の厨房、ジムデザイナーがセレクトした、マシーンが完備のフィットネスルーム、世界198ヵ所のゴルフコースでプレイできるシミュレーター、室内で、屋外で子どもがワクワクする遊び場、愛犬用のドックパークetc。ハワードヒューズは、アナハのインテリアやアメニティを通し、快適であること、ヘルシーであることを約束し、もっと生活を楽しんでほしい、もっと人生を豊かに充実させてほしいと、強くメッセージしているのだ。

ANAHAのプール

生活を謳歌できるアメニティの数々。シアター、ビリヤードルームなど20以上!

ANAHAのキッズスペース
ANAHAのジムスペース

ANAHAのビーチバレースペース

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